翻訳と辞書 |
常盤台 (板橋区)[ときわだい]
常盤台(ときわだい)は、東京都板橋区の町名〔『角川日本地名大辞典 13 東京都』、角川書店、1991年再版、P795 〕〔『いたばしの地名』板橋区教育委員会、1995年、P189-190〕。現行行政地名は常盤台一丁目~四丁目。全域で住居表示が実施されている。 == 地理 == 板橋区の南部ほぼ中央に位置する。南東端で石神井川に接する。東西に長く、東側から一丁目・二丁目・三丁目・四丁目に分かれている。東側から時計回りに富士見町、双葉町、中板橋、南常盤台、東新町、上板橋、中台、前野町に隣接する。町域の北辺を富士見街道、南辺を東武東上線、一丁目の南東部を東京都道318号環状七号線(環七通り)、三丁目を東京都道445号常盤台赤羽線(前野中央通り)が通じている。 常盤台一丁目および二丁目は東武東上線ときわ台駅北側一帯で、東武鉄道が1936年(昭和11年)から1938年(昭和13年)にかけて分譲した住宅地であり、商業施設・金融機関・区立文化施設も立地している。三丁目および四丁目は、旧川越街道上板橋宿郊外の畑地が昭和初期以降住宅地化された地域で、上板橋駅に近い四丁目西部は商業地域となっている。四丁目の板橋区立平和公園には、かつて東京教育大学宿舎が建てられていた。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「常盤台 (板橋区)」の詳細全文を読む
スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース |
Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.
|
|